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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それなのに、TPP諸国アメリカからの牛肉輸入というのは増加していると。日本農業新聞が、日米貿易協定によって二〇二〇年度の米国牛肉が十月の中旬で十四万九千二百二十六トンになっているということを報じています。農林水産省の輸出入の情報でも、今年一月から、米国牛肉輸入数量ですけれども、約十九万トンとなっていると。  

紙智子

2020-01-20 第201回国会 参議院 本会議 第1号

TPP諸国への乳製品輸出も二割を大きく上回る伸びとなりました。甘い紅はるかは、シンガポールタイで大人気です。サツマイモの輸出は、昨年、四割以上増加しました。  先月、中国への牛肉輸出について解禁令が発出されました。今月発効した日米貿易協定も生かし、おいしくて安全な日本農林水産物世界への挑戦を力強く後押しいたします。  

安倍晋三

2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号

TPP諸国への乳製品輸出も、二割を大きく上回る伸びとなりました。甘い紅はるかは、シンガポールタイで大人気です。さつまいもの輸出は、昨年、四割以上増加しました。  先月、中国への牛肉輸出について、解禁令が発出されました。今月発効した日米貿易協定も活かし、おいしくて安全な日本農林水産物世界への挑戦を、力強く後押しいたします。  

安倍晋三

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

ただし、例えば米国TPP諸国と個別に貿易協定交渉を始めるなど、通商政策動向を踏まえ、米国を含めたTPPが発効する見込みがなくなった場合等には、協定第六条において締約国の要請に基づき協定見直しを行うと規定しています。この点、米国からの輸入量も念頭にTPP協定で合意された個別のセーフガードについては、第六条に基づく見直しの対象と考えています。  

安倍晋三

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

輸入価格でいうと、キログラム当たりオーストラリア三百六十三円とかニュージーランドが三百七十五円とか、その他いろいろドイツとかオランダとかとあるんですけれども、輸入業者から見ると調達先TPP諸国それからEU諸国まで広がるということで、どんどん安くしていくという方向になるわけですね。

紙智子

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

しかし、TPP諸国からは、恐らくオーストラリアから入るだろうと予測されておりますが、既にこの部分につきましてはタイ産のものがオーストラリア産に代替されるというように予測しております。その意味においては、豚肉輸入によって、低価格部位についてこれが影響を受けるということはありません。  

山本有二

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

今後、こうしたTPP諸国に対して、国産の和牛とか水産物、米、日本酒、お茶、そういったものを中心に拡大をしていこうと思っております。特に米国では、今現在和牛が、牛肉は二百六トンでございますけれども、十四年目に代替の枠として六千二百五十トン、これを関税障壁なしに非関税輸入していただけるというように約束をいただいているTPPでございます。  

山本有二

2016-11-11 第192回国会 参議院 本会議 第10号

共通価値観を持ち、経済的にも一体となったTPP諸国が、アジア太平洋地域ルール作りを主導し、更に加盟国拡大していくことによって、このような価値観の普及を促すことができます。  したがって、TPP協定の成立は現在未加盟の国々に対しても大きな影響を与えるものだと考えますが、総理の御見解を伺います。  

福岡資麿

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

田代参考人 輸出でございますけれども、現状でもう御案内かと思いますけれども、日本輸出のうち、実際にTPP諸国に出ているものは二十数%、二〇%程度でもって、はっきり言って、輸出することは、輸出自体について頑張ることは大切なことかと思いますけれども、余りTPPとは関係がないんじゃないかということでございます。  それから、加工品輸出の大体五割を占めているということもございます。

田代洋一

2016-04-21 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

森山国務大臣 牛肉につきましては、輸入牛肉の大半を占めるTPP諸国との厳しい交渉の結果でございまして、最終税率を九%とさせていただき、十六年という長期の関税削減期間を確保したところでございます。  どういう交渉の経過であったかということにつきましては、外交交渉という性格上、御理解をいただきたいと思っております。  

森山裕

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

また、国内需要が残念ながら縮小している中で、輸出などの対外取引拡大を迫られている中小企業にとっても、例えばTPP諸国通関手続共通化、簡素化する場合、成長著しいアジアや大市場であるアメリカを含むTPP諸国との輸出入を円滑化できるといったメリットを享受することができなくなるわけでございます。  

久保田政一

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